院長インタビュー

梅川歯科医院の治療に対する考え方をお聞かせください。

当院では、まず患者さんとの対話を重要視しております。
治療をする前に必ずどういう流れで治療をするのか等、
患者さんにも理解、勉強してもらわないといけません。

患者さんが理解する事で、予防対策などの効果もかなり上がります。
さらに治療面に関しても、歯を削ったり、抜いたり等、
まずは患者様に選んでもらう治療をします。
上記をしっかり説明し、患者さんに理解してもらった上で治療を致します。

まずはお気軽にご来院頂ければ全力で歯のサポート致しますので、
一緒に歯の治療や予防対策をしていきましょう。

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Q&A

予約なしでも診療してもらえますか?

当院では基本的に予約制となっておりますが、急を要する場合はできるかぎり対応させていただきます。突然の痛みや歯の破折などの際は、まずはお電話でご相談いただければ幸いです。

治療時間はどのくらいですか?

治療時間の目安は、初診でだいたい1時間、再診では約30分ほどです。それよりも時間がかかりそうな治療内容の場合は、前もってお伝えするようにしています。

通院は何回くらいになりますか?

通院回数は治療内容により異なります。簡単な処置であれば、診断から治療、調整を含め約2回で終了。歯周病などは週に1度通っていただくので、その悪化の度合いにより治療に数ヶ月かかることもあります。

治療を始める前に、治療内容やその期間について説明してもらえますか?

お口の状態をチェックした後、現在の状態とこれからの治療内容や治療期間について、わかりやすく丁寧にご説明します。治療中でも、レントゲンや歯型など現在の状態をその都度ご確認いただきますので、ご安心ください。質問や疑問がありましたら、お気軽におたずねください。

治療中の痛みが心配なのですが……

当院では、できるだけ患者さんが痛みを感じないように工夫をしています。治療によってその内容は異なりますが、痛みの少ない麻酔注射をしたりしていますのでご安心ください。

受診の際に必要なものを教えてください

初診の際には、保険証や受給者証があればご持参ください。再診のときは、それに当院の診察券が加わります。お薬を飲まれている方は、お薬手帳もお持ちください。

妊娠中や授乳中に治療できますか?

妊娠中や授乳中の歯科治療にも対応しておりますが、その対応は妊娠のステージ(初期、中期、安定期)によって異なります。妊娠中や授乳中の方は、必ず診察前にスタッフにお知らせください。

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予防歯科について

予防歯科はどんな人が受けるのですか?

今までに虫歯や歯周病の治療を受けたことのある方は、とくに定期的な予防歯科の受診をおすすめします。再発や新たな発症などのお口のトラブルを未然に防ぎ、いつまでもお口の健康を保つのに役立ちます。お子さんの定期検診も大切です。

定期検診はどのくらいの期間で行くのがいいのですか?

当院では、3~6ヶ月おきの歯のクリーニングをおすすめしています。定期的に検診をお受けいただき、クリーニングでお口の環境を健康に保つことがトラブル予防につながります。

PMTCとはどんなものですか?

PMTC(プロフェッショナル・メカニカル・トゥース・クリーニング)とは、プラーク(歯垢)や歯石の除去とともに、虫歯や歯周病の原因となるバイオフィルム(細菌の塊)も取り除き、最後に歯面をツルツルに磨き上げてプラークの再付着を防ぐ専門的な処置です。口腔ケアのプロフェッショナルである歯科衛生士が行うため、虫歯や歯周病の予防に効果的です。

PMTCやフッ素塗布の効果はどのくらいもつのですか?

患者さんのお口の状態にもよりますが、3ヶ月が目安です。3~6ヶ月に一度、定期検診を兼ねてPMTCやフッ素塗布を行うことをおすすめします。

予防歯科の診療に痛みは伴いますか?

予防歯科診療には痛みはほとんどありません。歯石除去の際に、多少しみることがありますが、そのときは無痛麻酔をいたしますのでご安心ください。

予防歯科診療には保険がききますか?

予防歯科は病気が発生しないようにする診療ですので、原則として健康保険外の診療となります。

予防歯科は何歳くらいから始められるのですか?

歯が生え始めたときからです。前歯が4本見えてきましたら、フッ素療法などが始められますので、お子さんをお連れください。

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